4月, 2014年

自宅を売却した場合その2(所得税)

2014-04-21

前回、自宅を売却した場合の税金について書きましたが、他にもこんな質問も多いです。

「自宅を売却してもローンがたくさん残っておりお金が手元に残らないので税金はかからないのでは・・・。」

手元にお金が残らずに税金がかかるということに違和感を感じるというのはわからないでもないです。

しかし税金の計算をするうえで借入の返済は考慮されません。

こういった方に、借入を返済して手元にお金がなくても税金がかかりますよって説明をするとわかっていただける方が多いのですが、税理士などの専門家に相談をすることなく実行して税務署から言われて初めてあわてる方もいらっしゃいます。

このように自分で課税されないと判断するのではなく、自分の考え方が合っているのかの確認の意味も含めて税理士などの専門家に相談されることをお勧めします。

IMG_5732

 

自宅を売却した場合(所得税)

2014-04-10

サラリーマンの方からよくある質問で「自宅を売却したいんだけど、どれくらい税金かかるの?」というのがあります。

皆さん、ある金額に税率を掛けたものが税金の額であることはご存じなのですが、売却額そのものに税率を掛けると思われている方がたまにいらっしゃいます。

実際の計算は売却額から購入時の価格を引いた、いわゆる儲かった部分について税金が課せられます。

こういったことは税理士など税金に精通した人からすると、なんでもない初歩的なことなんですが、サラリーマンの方は税金についてほとんど会社の年末調整で完結していることが多く、まして自宅の売却なんて一生に一度あるかどうかということなので上記のように思われていても不思議ではありません。

厳密には購入時の価格から減価償却分を控除した金額になるのですが(建物のみで土地は購入時の価格のまま)、このご時世大きく儲かることは少ないです。

むしろ上記の計算で損をしていることが多いので、たいがいは税金はかかりません。

次回は自宅売却についてほかのケースについて触れたいと思います。

 

IMG_5632

 

Copyright(c) 2011 谷口彰税理士事務所 All Rights Reserved.