スーパーブラックでも借りられる金融はあるか?

スーパーブラックでも借りられる金融

目次

スーパーブラックでも借りられる金融ではないですが、おすすめの街金

サンクス

貸すかどうかは金融業者の判断

以下のページで貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則について解説していますが、協会員である金融業者は、顧客の返済能力の調査に係る基準を設けなければならないことや、顧客の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならないことなどが規定されています。

大手消費者金融といわれる金融業者が「この顧客には貸付けはできない」と認めたからといってその他の金融業者はそれに従う義務はなく、独自の判断で融資の可否の判断ができます。

顧客自身が「スーパーブラックでも」という検索をしている以上、自信にその心当たりがあるはずなので大手消費者金融の審査落ちは確実か、もう落ちて借りられない状態であることが容易に想像できます。

その上で融資の判断をする場合、融資額も低くなるのは仕方ありません[。しかし、例えば「本人に本当に返済する意思があるかどうか1万円だけ貸して試してみよう」という判断も独自にできます。この1万円の返済を遅延せずにできれば「次は2万円貸して試してみよう」という信用が付いてくる訳です。

少額にはなるかもしれませんが、1万円単位の返済実績を積み重ねることで、数ヶ月後にまとまったお金を借りられる可能性も出て来ます。

「街金の審査は甘いから借りよう」では借りられない

確かに街金は、大手消費者金融の審査落ちの人たちの受け皿になっており、棲み分けがされていることは事実です。ここで「じゃあ大手の審査に落ちたら街金に申込めばいいか」と軽く考えないことです。

というのも、街金は街金独自の審査基準があり、その審査基準はある意味厳しいです。ブラックでも融資OKと謳っている街金もありますが、ブラックの意味を知っておく必要があります。

ブラックには以下の3種類があり、
・審査落ちしたブラック
・返済が何度も遅れたブラック
・債務整理したブラック

更に債務整理したブラックは以下の2種類があります。
・借金が残っているブラック
・借金を返し終えたブラック

街金が相手にしてくれるのは借金を返し終えたブラックです。ブラックであっても、債務整理で借金を整理してコツコツと返済して借金ゼロの状態であることが条件です。逆に債務整理をして借金を返済中であれば「その借金を完済したらまた来てください」と言われて審査落ちです。

スーパーブラックでも借りられるが「まずは1万円から」が基本

上記の3つの紹介所では多重債務で借金が残っていても借りられる可能性は高いですが、いきなり10万円も借りられるとは思わないことです。まずは1万円も返せない人にそれ以上の金額は貸せないですよね。希望額に届かなくても1万円だけでも借りられるなら借りて、キッチリと返すことで返済実績を積み上げていくしかありません。

スーパーブラックでも借りられるその他の紹介所

神金融 / 超神金融について

神金融とは

このページのコンテンツを作成するにあたり、他の関連ワードも調べてみたのですが、その中に「超神金融」というワードがありました。そういえば頭に「神」を付けるワードがネット上でよく見られるようになりましたが、Yahoo! 知恵袋に面白いQAがありました。

最近何でも「神」をつける言葉がネット上で頻繁に使われています【例: 神対応、神主婦、(スザンヌの記事で)神BODY】が神を軽く扱っているような気がして気になります。 記事を作った人は頭悪いんじゃないでしょうか? 神はもっと尊いはずです。もっと奉らなければいけませんから軽々しく使わないでほしいです。何故乱立しているのでしょう? これが「仏対応」「仏主婦」「仏BODY」または「キリスト主婦」「アラーBODY」などではいけないでしょうか?

ベストアンサー

日本の神道では誰でも神になれるからです。
菅原道真も豊臣秀吉も徳川家康も皆んな死んで神に祀られました。
日本では神道があるからそうなるのです。

質問者からのお礼コメント
皆さんありがとうございました
なんでも言葉に神をつけないでほしいです
たまには仏やキリストやアラーやブラフマー(ヒンズー)なども使ってあげて

その他の回答(3件)

元は2016年に広島の鈴木選手が2試合連続でサヨナラホームランを打った時に緒方監督が発した「神ってる」という言葉が流行語となり、そこから「神」という語が乱用されるようになったと思います。だから、仏やキリストやアラーにはならなかったし、流行語なんてそんなに深く考えずに使われる語だから乱立してしまったんだと思います。

古くから「神がかっている」という語はあったから、人間の偉業を神に例える発想は昔からあったと思いますが、やはり流行語から派生した語は軽く感じてしまいますね。

現人神(あらびとがみ)であらせられた天皇が人間宣言して久しいですが、ますます神という語が軽く扱われていくのは考えさせられますね。
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神というのは日本独自の宗教、神道というものの崇めるべき存在で
仏というのはインドの釈迦が作った仏教の崇めるべき存在です。

よって、神も仏も同じだけ、大切に扱わなければいけない存在なのです。

仏ではない理由は語呂が悪いからかな?
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確かに記事を作った人は頭悪かった可能性はあります。
ですがその様にどうでも良いことをいちいち揚げ足を取るように気にするのもどうかと思います。
どっちがサブいかと言うとむしろ自分自身の方と心得てください。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262110073

日本には八百万の神がいて、何にでも魂が宿っていると考えられてきたので、それがネットスラングに浸透したんでしょうね。イメージしやすいのが「神対応」でしょうか。「普通ならキレてもいいような場面で紳士的な態度で接する」とか「相手をぞんざいに扱わないで平等に接する」という意味と理解しています。つまり「謙虚で良い人」のことなんでしょうね。

これを「神金融」に当てはめてみると「すぐに借りたいけど、予想以上に早く借りられた」「10万円しか借りられないと思っていたけど30万円も借りられた」「土日の即日融資は無理と思っていたけど即日融資してもらえた」なんかの意味と捉えることもできるし「審査落ちすると思っていたら審査に通った」ということかもしれません。

つまり「こんな自分は無理だろう・・・」と自己採点が低いユーザーが審査に申込んでみた結果、予想以上の良い審査結果が出たことによって、金融業者は「神」になるんだと思います。ということは「神金融」は「予想を超えて良い仕事をしてくれた金融」と言い換えることもできます。

神金融の紹介所

超神金融とは

「こんな自分は無理だろう・・・」という自己採点の内容が、神金融の場合と比べてより低いユーザーが使う検索ワードだと思います。おまとめローン商品を扱っている金融業者の公式HPには「他社借入2件以上でもOK」「複数社からの借入をまとめて返済日を一本化」などと掲載されていますが、これはまだ神金融のレベルです。

超神金融になると「何度も返済に遅れてブラックになってしまったけれど、こんな自分でもまだ貸してくれるところはないだろう・・・」と諦めている人にも融資可能な金融だと思います。

普通なら融資を断られる属性でも対応してくれた金融業者は「超神金融」となり、口コミで広がっていくんだと思います。

超神金融でなないですが、街金「サンクス」はおすすめできます

まとめ

スーパーブラックでも借りられる金融業者はありますが、初回から希望額は借りられないと思っておいた方がいいです。また、スーパーブラックの自覚があるなら、それ以上の借入をするよりは債務整理をした方が絶対楽になります。

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