ギャンブル辞めたいけどお金が必要
審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社でははありませんが…
ギャンブルを規制する法律
以下、刑法で規定されている条文です。このように、ギャンブルの親元を規制する法律が作られ、結果的にギャンブルの親元は国になりました。
しかし、ギャンブルはギャンブルです。対象者を限定したとしても依存症を無くす根本的な解決策にはなっていません。
刑法
(賭と博)
第185条 賭と博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第186条
① 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
② 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
(富くじ発売等)
第187条
① 富くじを発売した者は、2年以下の懲役又は150万円以下の罰金に処する。
② 富くじ発売の取次ぎをした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
③ 前二項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、20万円以下の罰金又は科料に処する。
公営ギャンブルは以下のような目的が掲げられていますが、要するに儲かるから運営しているだけです。
経済産業省による競輪とオートレースは「産業の発展と福祉事業」を目的とし、国土交通省による競艇は「船舶の発展と社会事業」を目的としています。文部科学省によるスポーツ振興くじは文字通り「スポーツの振興」を目的とし、そして農林水産省による競馬は「畜産振興と福祉事業」を目的としています。
ギャンブル依存症者がお金を借りられないようにするには
貸金業者にとっては、沢山借りてくれた方が儲かります。そのため、少額融資した顧客に増額の営業電話をかけます。「利用限度額を現在の10万円から20万円に引き上げます」といった内容です。
金融リテラシーが無いギャンブル依存症者は、その営業に釣られて必要以上にどんどん借りていきます。なので、根本的に必要なのは金融リテラシーです。
その次に必要なのは、追加融資の禁止です。街金はこの手法なのですが、貸した分を完済しない限り、新たに貸しません。そして2社以上からの借入れを禁止する法律を作ることです。
これは貸金業界から反対されると思いますが、効果は大です。
貸付自粛制度の申請者を本人の親族もできるようにする
貸付自粛制度とは、浪費癖があり、自分自身や家族の生活に支障をきたす恐れがあれば、日本貸金業協会に申告して意図的に信用ブラックにしてもらい、強制的にこれ以上借金ができなくする制度です。
しかし「申告できるのはご本人のみです。ご家族や配偶者の方が手続きすることは原則できません。(ただし法定代理人等の場合を除きます)」と決められています。
この申請を本人の親族もできるようにすれば、ギャンブル依存症者がお金を借りられなくなるので良案だと思いますが、そもそも自己申告をしてわざわざ信用ブラックにしてもらう人がいるのか、大きな疑問です。
総量規制をおさらい
下の動画は1991年頃の武富士のCMです。当時の消費者金融は出資法のグレーゾーン金利を適用し、年29.2%という高金利で融資を行っていたため、消費者は本来支払う必要のない15%~20%の利息を過払い金として払っていました。現在は出資法の改正により、グレーゾーン金利はなくなりました。
このグレーゾーン金利を撤廃し、消費者は年収の3分の1を超える額の借入は原則できなくなったのが総量規制です。しかしここには抜け道があり、消費者金融は貸金業法に、銀行カードローンやネット銀行は銀行法に基づいて審査が行われており、総量規制が適用されず年収の3分の1を超える借り入れも可能です。上限金利が一律20%となったのは評価できますが、何をかいわんやです。
誇大広告を規制する理由
例えば美容・健康分野を見てみると、薬事法が薬機法へと改正され、薬機法を遵守せずに商品やサービスを販売すると、行政指導や禁固刑などの処罰対象となってしまいます。薬機法の広告カテゴリーは以下の通りです。
・医薬品・医療機器
・化粧品
・健康食品・食品
・健康器具
「必ず痩せる」「肌が白くなって10歳若返る」「みるみる髪が増える」などのキャッチコピー広告を以前はよく見かけましたが、こういうものは全て禁止。その結果、悪質なアフィリエイト広告が淘汰されて広告主だけが生き残りました。
それもこれも消費者を守るために採られた措置ですが、ちょっとやり過ぎの感じもします。しかし購入した商品に全く効果がなかったり、サンプルをお試しで買っただけと思っていたら定期購入になっていて解約するのに大変な労力を要したなどの消費者の被害があったのも事実です。
ルールを守らないと、どんどん規制が厳しくなっていくのは世の常。ルールを破った一部の者のせいで、業界全体の活気がなくなっていきます。飲酒運転もそうですね。
貸金業の分野では、お金を借りた人が多重債務になって社会問題になった背景があります。「誰でも貸します」「審査が甘く積極融資」などの甘い文言を謳っていると、返済能力を超えて沢山の人がどんどん借りてしまい、結果的に多重債務者が量産されるという負の連鎖になってしまいます。
依存症対策全国センターによる「ギャンブル等依存および関連する問題についての全国住民調査」によると、男女ともにパチスロ・パチンコに最もお金を使っていることが分かります。
最初は軽い気持ちで始めたパチスロ・パチンコでも、1度でも大勝ちすると金銭感覚が麻痺し、大負けしたとしても借金して取り返そうと思うようになります。
【調査の概要】
https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document40.pdf
○調査対象:無作為抽出された一般住民 17,955人 (18歳~74歳)
○調査手法:自記式アンケート 回答票を郵送し、回答は郵送・インターネットのいずれかを選択
○有効回答:8,223人(有効回答率45.8%)(男性3,955人、女性4,268人)
(1) 国民のギャンブル等行動
○過去1年間のギャンブル等経験率 男性1,781人 (45.0%), 女性978人 (22.9%)
○過去1年間にギャンブル等に使った金額 (1か月あたり)中央値 1万円
○過去1年間に最もお金をつかったギャンブル等の種類は宝くじが最多(総数2,556人※中1,315人 ), パチンコ(同404人 )が次に多い
(2) 過去1年におけるギャンブル等依存が疑われる者(SOGS 5点以上)の割合とそのギャンブル行動
○過去1年におけるギャンブル等依存が疑われる者 (SOGS 5点以上 )の割合〔年齢調整後〕 【図表1】
全体 2.2%(95%信頼区間 1.9~2.5%)、男性 3.7%(95%信頼区間 3.2~4.4%)、女性 0.7%(95%信頼区間 0.4~1.0%)
○過去1年間にギャンブル等に使った金額 (1か月あたり) 中央値 5万円
○過去1年間に最もお金を使ったギャンブル等の種類は、男性ではパチスロ (35.4%) ,パチンコ (34.6%), 競馬 (12.3%)の順、
女性ではパチンコ (60.0%), パチスロ (16.0%), 宝くじ(ロト・ナンバーズ等含む) (16.0%)の順で割合が高い【図表2】
〔注〕 SOGS(South Oaks Gambling Screen):アメリカのサウスオークス財団が開発した病的ギャンブラーを検出するための自記式スクリーニングテスト。ギャンブル障害に関する国内外の疫学調査で
数多く採用されている。得点範囲は0点~20点で、本調査は合計 5点以上の者を「ギャンブル等依存が疑われる者」とした。
年齢調整:全人口における年齢構成と、本調査の回答者における年齢構成の差異の影響を取り除くため、令和元年10月1日現在人口を基準人口として補正。
95%信頼区間:同じ調査を100回実施した場合、95回はその区間内に真の値が含まれることを意味する。※総数は過去1年間のギャンブル等の経験者数から無回答および矛盾回答数を除外した数
これは私見ですが、自分で結果をコントロールできるものにお金を使うのは「投資」といい、結果をコントロールできないものにお金をつかうのを「ギャンブル」といいます。
例えば、宅建資格を取得するために宅建講座に申込むお金を借りるというのは「自分に対する投資」です。自分の努力次第で宅建士試験に合格できます。
しかしギャンブルは結果をコントロールできません。親元がコントロールして儲けているだけです。そのアルゴリズムを見極めてお金を稼ぐ「パチプロ」は存在しますが、ギャンブルに変わりありません。
余談ですが、私の元パチプロの友人は、当時の自分たちのことを「金を持った乞食」と呼んでいたそうです。
各消費者金融の不良債権についてのデータ
JICCの信用情報に関する統計(2023年)によると、カードローンや消費者金融の利用者数は1037.4万人。それを20~64歳の人口比率で見ると、カードローンや消費者金融の利用者の割合は65.5%にもなります。
日本の総人口(1億887万人、2023年)比率で見ると、カードローンや消費者金融の利用者の割合は9.52%なのですが、これでは未成年者や年金生活の高齢者も含まれるので、正確な数字とはいえません。
上記の65.5%という数字は1人につき借入が1件の計算ですが、多重債務者をカウントするともっと圧縮される筈です。半分になったとしても約30%となり、3人に1人がカードローンを利用していることになります。
以下、不良債権に関する各カードローン会社のデータです。公表されていないもしくは検索で見つけられなかった会社を除きます。この数字を見ると、約10人に1人の割合で借金が返せなくなっていることが分かります。
プロミスの不良債権
2020年3月期
連結 不良債権残高:783億1,400万円(営業貸付残高比 6.57%)
単体 不良債権残高:537億4,000万円(営業貸付残高比 6.75%)
2021年3月期
連結 不良債権残高:851億8,300万円(営業貸付残高比 7.49%)
単体 不良債権残高:605億1,700万円(営業貸付残高比 8.10%)
2022年3月期
連結 不良債権残高:961億100万円(営業貸付残高比 8.40%)
単体 不良債権残高:684億8,900万円(営業貸付残高比 9.32%)
参照:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の2022年3月期の決算資料
モビットの不良債権
プロミスと同じ三井住友銀行グループのため、プロミスを参照。
参照:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の2022年3月期の決算資料
アコムの不良債権
2022年12月末現在で、アコムの開示不良債権は669億円、不良債権比率は8.41%です。
参照:不良債権の状況について教えてください。|FAQ|会社情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
アイフルの不良債権
2021年3月期
期末営業貸付金および破産更生債権の合計に係る不良債権残高:698億3,000万円(営業貸付残高比 15.42%)
参照:2022年3月期 決算データブック
「街金なら審査が甘いだろう」は間違い
街金は大手カードローンと違って、営業規模が小さいから審査は甘いんじゃないか・・・というイメージがありますが、間違っています。まず街金の定義ですが、街金とは営業規模が比較的小さい貸金業者のことをいいます。
営業規模というのは、その会社が消費者に貸している貸付残高です。因みに、大手カードローン会社の貸付残高は以下の通りです。
◆プロミスとSMBCモビットの営業貸付金残高
1兆481億円(2019年3月期)
◆アコムのローン事業の営業貸付金残高
8,109億円、このうち消費者向け無担保ローンの営業貸付金残高は8,084億円(2023年3月末現在)
◆アイフルの営業債権残高
5,720億7,000万円、このうち消費者向け無担保ローンの営業貸付残高は425,8億4,800万円(2021年3月)
この残高が1,000億円未満の貸金業者を中小消費者金融と呼びます。中小の「小」の規模だと5億円未満となっています。中小消費者金融で有名なのが、セントラル、いつも、アロー、エイワ、スペース、キャネット、AZ、フクホーなどです。
そして、その中でも規模の小さい貸金業者を「街金」と呼びます。地域密着型で貸金業を営んでいる消費者金融ともいえます。自宅で1人で経営している貸金業者もあるので、そういう場合の収入はサラリーマン並みでそんなに儲けはありません。
街金は「ブラック借入れOK」「信用ブラックでも融資可能」などと謳っていますが、誇大広告にならないのでしょうか。街金は大手カードローンの審査落ちした属性の受け皿として機能しており、審査基準が全く異なります。
街金のターゲットは「債務整理をして借金がゼロになった人、もしくはゼロに近い人」です。「過去にやらかしたけど、債務整理して借金が無くなったんだったら条件付きでOK」という訳です。債務整理には以下の種類があります。
・過払い請求
・個人再生
・任意整理
・特定調停
・自己破産
そして自己破産だけが借金を帳消しにする手続きで、残りの4つは手続きをしても返済は続きます。ただ、返済額が圧縮されて返済が楽になるというだけです。
街金の顧客になるためには、ただの多重債務者であることよりもハードルが高いといえ、ネット申込みではまず借りられません。実際に街金に飛び込んで切実な気持ちを泣く泣く説明してやっと借りられるくらいだと思っておいてください。
一方、大手カードローン会社は「今は借金が無くて真っ新な状態だけど、過去にやらかしてるよね?」という理由で、債務整理後の人を相手にしません。それに、融資している相手に債務整理されたら「二度と貸すか!」となりますよね。
債務整理をしていない多重債務の状態では、いくら街金でも融資はしません。あくまでも「現在、借金が無い、もしくはもうすぐで完済する」という状態が前提です。
街金の審査は甘いというのは、大手カードローンの審査基準と比較してのことです。街金の広告に「大手カードローン、大手消費者金融の審査に落ちた人でもOK」「債務整理していても借入可能」などと書かれているのはそういう訳です。
社内ブラックとは(信用情報ブラックと社内ブラックの違い)
社内ブラックとは、そのカードローン会社が独自に「ブラック」と評価した顧客情報のことです。例えば、以前にお金を貸したけれど自己破産されて、貸したお金が帰って来なかったとします。
信用情報ブラックは、ブラックになってから5~10年で復活するので、復活した顧客がまた同じカードローン会社に審査申込みをした場合、形式的にはブラックではないので審査に通るとも思えます。
しかし、借金を合法的にとはいえ踏み倒されたカードローン会社からすれば、その顧客は形式的にはブラックではなくても、実質的にはまだブラックのままです。カードローン会社には審査をする義務がありますが、審査を通してお金を貸すかどうかはカードローン会社の自由です。
なので、信用情報ブラックの喪が明けたとはいえ、社内ブラックは残り続けます。信用情報ブラックでなくなっても、そのカードローン会社にしてみれば永遠にブラックという訳です。それに、社内ブラックを門前払いしても他の新規顧客がいるので痛くも痒くもありません。
保証会社ブラックとは(信用情報ブラックとの関係)
自己破産した後に信用ブラックの喪が明けて、今度は消費者金融ではなく、銀行カードローンの審査に申込んだ場合を考えます。保証会社は顧客が払えなくなったローンを立て替えて返済する会社なので、その顧客に自己破産されてしまうと保証会社に損害が発生します。
プロミスやアコムは全国の銀行カードローンの半分くらいの保証会社となっているため、信用情報ブラックから回復したとしても、結局は社内ブラックとしてプロミスやアコムに残ってしまい、永久に社内ブラックということになってしまうとも思えます。
社内ブラックから復活するには
社内ブラック情報の保存期間は7年間です。これは、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律要綱に以下のように規定されており、最低でも7年間は社内ブラックの状態です。殆どの金融機関は社内ブラック情報を最低の7年間を超えて10年間保管しています。しかし大手企業になるほどデータは膨大な量になり、古い情報は削除して更新する必要が出て来ます。デジタル化で場所を取らないといっても、10年前の顧客情報は不要です。つまり、社内ブラックになってから10年間が過ぎると、社内ブラックから復活するという訳です。
尚、削除される個人情報は匿名化してデータベースに蓄積され「こういう属性の場合にはお金を貸さない」という様に、社内審査基準に役立てられます。
金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律要綱
5 取引記録の作成義務等
(1) 金融機関等は、顧客等と取引を行った場合には、少額の取引を除き、直ちに当該取引の記録を作成しなければならない。
(2) 金融機関等は、取引記録を、当該取引の行われた日から七年間保存しなければならない。
(第5条関係)
審査に通りたければ収入証明書を出すこと!
以下の動画では、ACマスターカード契約後にアコムから「収入証明書を提出してください」と言われ続けていたのを無視していた元キャバ嬢の体験談です。ACマスターカードを更新する際「今はキャバ嬢を辞めて月収入はこれくらいです」とオペレーターに話すと、オペレーターが「え?」となり、キャバ嬢時代よりも大幅に月収入が減ったことでACマスターカードのショッピング枠が減額されてカード自体もランクダウンしての更新となったとのこと。
この動画の日付は2019/05/05なので、当時と現在では審査の進め方に違いがあるかもしれませんが、この動画から学べることは「審査に通りたければ収入証明書を出すこと」です。収入証明が必要となる要件は、1社からの借入額が50万円を超える、若しくは複数社からの借入額が100万円を超える場合です。貸金業者にとって収入証明書は大きな判断材料となり、提出すれば審査にはプラスになります。
ギャンブルを辞めるにはどうすればいい?
アンケート実施日:2024年2月2日
媒体:ランサーズ
募集人数:70人(内、有効回答67人)
設問:ギャンブルが辞められない人にアドバイスをください。また、関連するエピソードがあれば合わせて書いて下さい。
特にパチンコ、スロットをやめるには
当然にはなりますが、店の近くを通らないのが一番です。特に打つ気がなくても勝手にお店に吸い込まれてしまう事もあるでしょうから。後は、打っている人の話からは遠ざかる。関連雑誌等で台のスペック等を調べない。財布に現金はなるべく入れず、カードやスマホ決済に切り替える等を続けるとギャンブルから遠ざかる事が出来ると思います。
失敗者の動画を見る
You Tubeなどにもありますが、ギャンブル依存して身を持ち崩す人のリアルを見た方がよいです。生々しい内容となるので、人がヤバい目にあっているのをリアルに感じることで自己防衛に繋がると期待できます。
プライマイゼロではなくマイナス
ギャンブルは勝った時の高揚感は私にも分かるが、結局ほとんどの人は勝負に負けて損をするだけなのでギャンブルよりも楽しいことを見つけたほうが良いと思う。
ギャンブルは自分のお金で楽しむもの
ギャンブルをする、楽しむのは良い。しかし、借金をしてまでギャンブルをしてはいけません。取り戻すことは不可能と考えた方が賢明です。借金をし、ギャンブルをしても負債が増えるばかりです。
ギャンブルに投じたお金で何ができるか
ギャンブルに投じたお金は返ってこないことのほうが多いです。自分は6年間競馬をやってきましたが、合計で200万円お金を失っていたことに気づきました。この金額は新車が買えるし、自分が抱えている奨学金を一括で返せます。今までのギャンブルの損益を計算してみてください。マイナスの人は間違いなくギャンブルに向いていないので、他のことにお金を回したほうが人生豊かになると思います。
ギャンブル以上に稼ぐ事です
やめられないギャンブルといえばパチンコパチスロだと思うのでそこから一つ。
私も元はパチンカスでありスロカスでした。なんなら台を作っていたこともあります。参考だと言って毎日通ってました。
ある時8時間勤務に換算すると大したことないなとふと気づきました。確かにわずかな時間で急激に伸びるのが魅力なのですが、一日打った時の疲れ具合と単価感が強烈に馬鹿馬鹿しくなったのです。
というわけで、まずは収支表とタイムカードをつけてみる事をオススメします。
普通の人はギャンブルに勝てない
普通の人はギャンブルに勝てない。やはりプロの方と素人では絶対的に知識が違う。自分は運だけでパチンコなどをやるタイプでした、気がつくと2年で400万の借金へとなっていました。しかしながら依存がすごく、負けても負けてもやってしまうのが依存です。今でこそ辞められてますが、今でも少しやりたい気分があります。なぜ辞められたのかは謎です。お金がなくなり、少しづつギャンブルに使うお金が減り、いつの間にか辞めるに至りました。
儲かる確率ってどれくらい?
ギャンブル(アプリゲームのガチャも含め)の儲かる(好きなキャラクターが当たる)確率を考えてはどうかなと思います。ここまでの額なら出せるという金額をあらかじめ決めておいて、辞めるきっかけを作っておくのも効果があると思っています。
ギャンブルが辞められない方へのアドバイス
ギャンブル辞められない方へのアドバイスですが、ギャンブルを超えるような趣味を見つける事ではないでしょうか。やはり時間があると、ギャンブルにかける時間も費やしてしまうのではないでしょうか。世の中には沢山の趣味になるような事があるので、まずはそれを見つけて見てはどうでしょうか?趣味でおすすめは、ゲームです。ギャンブルに似たようなゲームも沢山あると思います。時間は使うので、ゲームをする時間はギャンブルをせずにすむのではないでしょうか。ただしゲームの課金には注意して頂きながらゲームで楽しんで、ギャンブルを辞めれたら良いのではないでしょうかか。
ダメ‼絶対‼ギャンブルは身を亡ぼす!
ギャンブルは人生が狂います。金銭感覚が狂います。いいことよりも、圧倒的に悪いことのほうが多いのです。ギャンブルは酒やタバコと同じように、中毒性があり、依存症になります。すっぱり縁を切りましょう。ギャンブルのない人生は最高です。ギャンブルをやめたら、時間も金も健康も幸せも手に入ります。
マジレスですが…
身近な人の助けを素直に受け入れ、専門機関への受診をお勧めします。まず両親や、奥様(ご主人)の話にまず耳を傾けたほうがいいです。
ギャンブルは不利益
1度や2度の儲けがあったからこそギャンブルにのめり込むキッカケになると思いますが、ギャンブルは儲かりません。1発当てて大儲けを夢見るのもいいですが、現実を見ましょう。今までいくらつぎこみましたか?利益はあるのでしょうか。地道に働くことがいいと思います。破滅する前に目を覚まさなければいけません。
必ず負けます
なぜギャンブルが成り立つかわかりますか?例えば、パチンコ屋さんはなぜ営業出来ているかを考えると、従業員の給料や電気代家賃などの経費は、全て客が払っているのです。言い換えれば、客全体で考えると必ず負けます。「自分は勝つから問題ない」「ギャンブルは完全確率だから」という方がいらっしゃいますが、つまり、客全体で負けが決まっているなら負ける人に自分が選ばれる確率もまた完全確率なのです。長い目で見ると必ず負けるということが証明されました。
ギャンブルやめるには
ギャンブルをやめるにはとにかく他のことに興味を持つことが重要です。例えば、音楽を聴いてみたり、映画を見てみたりキャンプをしてみたりなど他の趣味を持つことがおすすめです。私も、昔ゲームセンターにはまっていてやめれなかったのですが、音楽鑑賞を趣味にしたらだんだんとゲームセンターの興味が薄れました。なので、他のことに趣味を持つことが大切だと思います。
そのお金で違う感動を味わおう
ギャンブルで大勝ちしても、毎回毎回続かない。勝った時の快感はわかるけれど、負けた時の喪失感も同じようにあるはず。同じお金を使うなら、思い切って食べたことのないような食事を食べたり、行ったことのない場所に行ったりして感動を味わおう。食べることは人生の醍醐味だけど、ギャンブルは違う。良く生きるためにも自分の魂のためにお金を使おう。
ギャンブルが辞められないなら
還元率を考えてみるといいと思います。殆どの場合は損をしてしまうので、あなたは損をすることにお金を投資しているんだと毎日のようにデータとして見せてみるようにするといいと思います。
ギャンブルは楽しい
ギャンブルを辞められない人へのアドバイスはありません。ギャンブルは、人間の嗜好性に強く訴えかけるものなので、その楽しみを知ってしまったら、辞めるのは困難でしょう。しかし、ギャンブルを辞められない人の中には、自分の収入の範囲内で、楽しめる人もいます。それらの人々に、他人が口をはさむこと自体、余計なお世話というものです。問題になるのは、ギャンブルを辞められない人が、ギャンブルのせいで借金をしたり、自己破産、他人に迷惑をかけることです。そのことに対して、当人がどう思っているのかを聞いてみたいです。痛い思いをして、まだ続けるようであれば、精神科医に相談するなどの対応が必要だと思います。
ギャンブルの性質について
ギャンブルをして勝ったときは適度な満足感を得られ、周りの友達などに自慢する。ギャンブルに負けたときは虚しさを感じて、負けたことは周りの友達などに話さない。時間とともに負けたときのことを忘れて、また、ギャンブルをしてましまう。それの繰り返し。
そのパワーを良き方向へ
ギャンブルに費やすそのエネルギーを正しい方向に向けましょう。きっとあなたはスゴイことを成し遂げる事が出来るはずです。間違いありません。
仕事の中身にギャンブルを見出す!
ギャンブル好きの人は仕事を後回しにしているのであれば、それは生活の上でまずいので仕事をギャンブルと思い込むようにして働くと良い。例えば自営業者なら、今日の売り上げ目標を満たすか否かということはギャンブルのような気持ちで挑むことができます。実際に歩合制で働く人はギャンブルとおもっている人もいます。
パチンコ・スロットがやめられない方
ギャンブルに使用している自分の時間に対して、どのくらい自分の資産の増減があったか。それを収支表等にまとめてみると、やめられるようになるかもしれません。ギャンブルと仕事を同じという意識をもつと、マイナスならやめようと思えます。
やめられない人へ
ギャンブルはたまに当たる(お金がもらえる)ように作られているので、依存してしまいがちです。怖いのは依存した結果、お金を注ぎ込んでしまったり、一日のほとんどをギャンブルに費やしてしまい、基本的な生活が疎かになってしまうことです。ギャンブルは一種のストレス対処法のひとつでもあるので、個人が適度に楽しむ分には問題ないですが、上記のような状態になると、自分だけでなく自分自身を取り巻く周りの人にも悪い影響が出てしまう可能性もあります。それだけにのめり込みすぎない、他のストレス発散方法も考えていけるとよいと思います。また、何円まで使ってもよいと制限をかけるのもよいかと思います。
依存からの脱却
おひとりの力で依存しているギャンブルから脱却することは至極困難だと思われます。意思が弱いとか、約束を守れないということではなく、ギャンブルへの依存は治療が必要な医療福祉の介入が不可欠なものですので、薬物療法や依存症からの回復支援施設等を利用しサポートを得ながら依存からの脱却を目指すことが時間はかかっても確実性は高いのではないかと思われます。
割り切る
そういう時期もあってもいい、と割り切ることでカリギュラ効果が抑制され、ストレスなくやりたい気持ちが薄まるかもしれません。
パチンコを辞める方法
パチンコは当たりが出ないとお金の減る速度が速いギャンブルです。パチンコにハマるとなかなか辞めることができないかもしれません。しかし、負け続けると精神的に苦痛になり生活に影響を与えることになります。そこで、パチンコを辞める方法としては他に趣味を作ることが一番です。例えば、スポーツクラブにて運動をするといったことをすれば、パチンコに費やしていた時間や費用を削減することができます。他に趣味を作ってしまえば、パチンコに手を出すことはなくなることでしょう。
医学の力を借りましょう
ギャンブル依存は列記とした病気です。個人の力でどうこうできるものではありません。素直に専門医のアドバイスを仰ぎましょう。
ギャンブルを辞めさせる方法
ギャンブルを辞めさせるのに1番手っ取り早いのは他のものやことに依存させること。辞めれないのは大体依存になっているからで、依存を辞めさせるより他の物に元の物と同等かそれ以上の依存をさせればしなくなる。あとは、お金に余裕があり過ぎることとお金に余裕が無さ過ぎる環境にしないこと。他のことを頑張った時に結果が上手いこと得られるくらいがいい。そしてちょっとしたご褒美をもらえるくらいだと、ギャンブルしなくても幸せになれる。
専門病院を受診してみましょう
ギャンブルをどうしてもやめられないのは、ギャンブル依存症という病気の可能性があるので、ギャンブル依存症外来がある病院に一度、受診してしっかりみてもらった方がいいと思います。2020年から保険適用にもなっているので、治療プログラムを受ける場合も3割負担で済みます。
ギャンブルが出来ない環境にしましょう
一人では絶対に辞められないです。どの程度の依存症かにもよりますが、入院してギャンブルが出来ない環境に身を置くことです。
違う趣味を見つける事
全くギャンブルと関係の無い趣味。出来れば、継続的に長期間に渡り出来る趣味を見つける事だと思います。
未来の自分を想像してください
あなたはこのまま行くと10年後もパチンコをやめていないでしょう。完全にやめる必要はないと思いますが趣味程度にしておかないと人生の楽しみはパチンコだけになっていませんか?僕もお金がないのにお金を増やす想像をしてはパチンコに行っていました。そして1日で消える1万円。パチンコに行かなくなってからはその1万円が1週間持つようになりました。1万円の大切さがわかりました。1万円あれば昼ごはんが食べられます。焼肉にいけますお寿司が食べられます。1ヶ月分のタバコが買えます。よく考えてくださいその1万円は適正価格ですか?ただ1万円が10万円になる喜びもわかります。でもその10万円は3日も持たずになくなります。その10万円はパチンコに買ったからお金の大事さに気づかずその時の幸福感でなくなります。パチンコはほどほどにお金を決めて遊びましょう。
少しずつ
ギャンブルは極端に止めると言ってもなかなか難しいと思います。毎週、毎月、とにかく少しずつ離れていくことがポイントです。
FXはギャンブルです
FXをやり続けて100万円くらいは負けましたね。短期トレードはギャンブルです。投資信託で長期、分散、積み立てに切り替えたら順調に資産が増え始めました。同時にFXをやめることが出来ました。
負のスパイラル
使ってはいけない生活費を使い込み、気付けばギャンブルをするために色々な人に迷惑をかけ借金をする。
そしてゲーム機器をクレジットカードで購入し即販売する事で一時的なお金を得る。そのまま増やしてやるぞという気持ちでギャンブルにのめり込む。その時は当然負けた後の事などは考えていない。そして、負けた後にクレジットカードの支払いが来て焦る。どうにかせねばと消費者金融で一時的なお金を得る。そのままギャンブルにのめり込み最終的には首が回らなくなり借金苦に陥る。どん底まで落ちるとお尻に火が点き急いで行動する。まずは趣味を見つける。そしてなるべくギャンブルの事を考えない生活を送る。趣味や仕事に没頭する事で身体的には疲れるが日々一生懸命に生きることができるのでギャンブルのことは考えなくなる。それが定着していくと自ずと考えることもなくなれば足を運ぶこともなくなる。その時間を費やすよりもっと効率的にお金を増やして楽しめることは多いと思う。
1000円の価値と自分の時給
1000円の価値をよく考えよう。スーパーで野菜を買うときの1000円、ラーメンの1000円、募金の1000円、投げ銭の1000円、Amazonで中華業者に騙し取られた1000円、パチンコ屋の1000円、競馬の1000円‥
みんな1000円だけど、自分の中での価値はそれぞれ違うはず。ギャンブルで使おうとしている1000円は本当につかって良い1000円なのか?もう一度よく考えよう。自分の時給はいくらなのか?契約における時給ではない。1ヶ月を通した、月給を1ヶ月30日として720時間で割った数字だ。
手取り10万円なら138円、手取り20万円ならば277円、30万円ならば416円となる。あなたはギャンブルで1000円を容易く溶かせる程稼いでいるのか?
生きがいを見つける
ギャンブルは一度勝ってしまうとやめられないものかもしれませんが、運動だったり筋トレ、食べ歩きなどの趣味を充実させることがいいと思います。
ギャンブルよりも夢中になれるもの
大金を手にしたときの快感は凄くいいものですが、ただそれがギャンブルする度に当たっていたら苦労ないですよね。汗水流して働いたお金も水のように流れてしまっては、勿体ないですね。それなら、ギャンブルよりも夢中になれるものを見つければいいですね。食べ物だっていいし、またはカルチャースクールに通うのもいいですね。パソコン一つで大金が手に入るなら、ギャンブルよりも夢中になれますよ。何か探して見て見つからなければ、引っ越しして新たな街で過ごすのもいい。色々と抜け出せないことを考えるよりも、夢中になれる何かを見つけて下さい。
ギャンブルは知能の低い人がするものです
ギャンブルは胴元が一番儲かる仕組みになっているのに、なぜ無駄にお金を使うのでしょうか。勝った時のことは覚えているのに、負けた時のことはすぐ忘れてしまうのはなぜでしょうか。なぜギャンブルには熱中できるのに、仕事や他の趣味には熱中できないのでしょうか。
書き出してみましょう!
私の旦那もパチンコに毎日行くような人でしたが、その日の収支合計金額と累計額をノートに書いていました。そうすると目で見てプラスなのかマイナスなのか、マイナスならば今まででどれほどの金額になっているのかが分かり、少しは歯止めをかける事ができると言っていました。書き出すのは面倒な事だと思いますが、そうすることでどれほどの無駄遣いをしているのかを感じられるのではないでしょうか。
現金を持ち歩かない
学生時代はパチンコにハマりギャンブルをやめられずにいました。社会人になってからも行く回数は減ったものの行き続けていました。あるとかダメだと思い辞める決心をしました。止める方法としては基本的に現金は最低限の3千円~7千円程度しか持たず、支払いはキャッシュレスにして行っていました。すると最初は我慢していましたが、だんだんといかなくても良くなっていきました。
運動など他の趣味を作る
他の趣味を作り、依存先を分散させるのはどうか。特に運動などはストレス解消になるのでオススメだと思う。
目的は稼ぎ?面白さ?ただの趣味?
ギャンブルのプロは「稼ぐ」を優先した機械的なお仕事。そうでない方々は「面白い」を優先した娯楽的な遊び。私もギャンブルは好きですが「損したくない」を優先した参加的な趣味。個人的には「ギャンブル辞めろ」といは言いません。厳密にいうと「損するやり方を減らしたら?」という「金額」的なポイントだけ。収入を超える金額は度を超えていますし、生活費や支払いのお金を使うのは、破産する人の典型的な選択肢です。ギャンブルを長く楽しむには、お小遣いを超えない賭け方をお勧めします。一発を狙う気持ちは分かりますが、結果を出せていない現状ならば、再度自己評価を見直すこともお勧めします。
破滅する未来だけを想像する
つい当たるかもとやりたくなってしまうが、当たる事は考えず、破滅する未来や破滅する内容の事だけを想像してみる。後は、その他に楽しいと思える趣味を見つける。
ギャンブル大好き
ギャンブルがとにかく好きでなかなか辞められない。それをやれる方法は様々で、趣味を持つ!これはギャンブルが趣味みたいなものだからこれは微妙。一番良い方法は、現金を持ち歩かない事だと思う。
どちらにベットしますか?
とてもシンプルなお話とでも申しましょうか、自分のお金をギャンブルに費やすのか大切な人の喜ぶ顔を見るために費やすのか、どちらが幸せなのか。それでもギャンブルの方が上なら家族や恋人以上に大切なギャンブルを続ければいいというお話だと思います。
胸に手を
きっとタイトルを聞いた時に格好つけてるなと思ったことでしょう。ですけれども、手に当てて考えてみてください。そのギャンブルそんなにやるんですか?娯楽なので、適度に遊ぶのが楽しむコツだと思います。私もよくガチャガチャをしてしまいますが、出ても出なくで金額は決めてます。何をどう使うかをちゃんと考えてたのしくギャンブルをしてください。
喜ぶのは胴元だけ
ギャンブルで賭ける前に、自分が大きく損をして、胴元だけが喜ぶシーンを何度もイメージしてみよう。
破産覚悟して
実際に破産するまで、借金したりして首が回らなくなったらやめられます。
趣味を増やす
新しく没頭できる趣味を見つけてください。自然とパチンコ欲がなくなります。
ギャンブルにはまっている人は『人生』というギャンブルでは大負けしている
ギャンブルで勝てるのは胴元だけ。冷静に考えれば当たり前。胴元になれないのであればギャンブルはやるべきではない。勝ったときの記憶がでかいだけ。収支を付ければいい。いつも使っている金額を貯めておけば、勝ったとき高い頻度で回収できるはず。あなたのお金は他人を幸せにするために使われていると思った方がいい。
達成感のある趣味や仕事を見つける
編み物や楽器など集中できて達成感のあるものの中から自分の少しでも興味のあるものを選んで、それに集中して達成感を味わう。また、ギャンブルでお金を増やそうとして止められない人の場合は、勝っていれば止める必要はなく、負けの方が多いからやめる必要があるのだろうから、もう2度と損しないように収入は多くなくてもいいからストレスの少ない仕事をやってみて収入を増やす快感を得る。
負け続けの人生
今日は設定1しか入ってねぇのかよ、クソ。台を拳で殴ったら店員が来た。そういうの止めてくれって。なんであいつはいつも勝ってるのに俺は負けるんだ、クソ。その日も設定1だろうクソ台を打っていたらいつも勝っているイメージの常連が話しかけてきた。「その台は1だよ。隣が良いんじゃない」はぁ?そんなん分かんのかよ。「あ、ありがとうございます」と言ったけどここまで2万投資してんだよ、今さら替えられるかよ。でもな…あの人いつも勝ってるんだよな。どうせ負けてんだから良いか。と、打ち始めて30分も経たないうちに高設定の予兆。嘘だろ。その日はそのまま万枚。常連にお礼をと言ってコーヒーを渡しに行く。どうしたら勝てるのかと聞くと、一瞬ノートを見せてもらった。ギッシリと詰まった各台のデータとお店の特徴、設定を入れているタイミング(曜日天気日にち給料日、年金支給日など)
次の日から教わった通りデータと特徴を気付く限り調べる。そして収支を必ず付ける。この事を続けると、負ける回数が極端に減ってきた。そして逆転し、負ける時の方が珍しくなってきた。さらに、月に1回負けるかどうかまでになった。つまり、ギャンブルをやめたいのに止められない人は「中途半端野郎」ってこと。やるなら徹底的に、打たない日でも、大雪でも、友達のとの遊びを途中退席してでもデータや観察をして「本気でやる人間」になれ。それができないなら”ギャンブルを卒業する”か、”一生中途半端野郎”でいろってこと。恥ずかしくないのか?ギャンブルやめられないんですって大人が言うってこと。いかに自分が中途半端な人生を生きてきたかを露呈しているんだ。本気でやる側の人間になってからギャンブルやめたって良いと思う。中途半端はタチが悪い、いくじなし。
ギャンブルはダメ、自分を守る方法
ギャンブルは、心を病気にさせることがあります。それは、人が心配したり、寝られなくなったり、悲しくなったりする原因になることがあります。私の友達は、家族とのけんかやお金の問題など、大変なことになりました。ギャンブルをやめるためには、自分がどれだけ遊べるか、どれだけお金を使えるかを決めて、それを守ることが大切です。そして、自分が困っているときは、助けを求めることも大切です。自分がどんなときにギャンブルをしたくなるのかを理解し、そのようなときには注意深くなることも必要です。
使った金額=未来の貯金額
一定の期間でいくら使ったかの合計金額を出してみる。例えば競馬なら1年、パチンコなら1か月など、合計金額を出してみてその金額を貯金にまわしていたらと想像してみる。儲かっていることもあるかもしれないが、大体が損をしていることに気がつくと思います。
ギャンブルすらな自分にギャンブルしろ
ようは自己投資。競馬・スロット・パチンコの勝率を分析をしているくらいなら、自己投資をして自分の市場価値を高めたほうが結果的にリターンは大きい。
ギャンブル依存症からの脱却ストーリーとアドバイス
ギャンブル依存症は深刻な問題なのでやめたほうがいいです。ある方は、ギャンブルをやめようと、毎週定期的にカウンセリングを受け、地元のギャンブル依存サポートグループに参加しました。彼はサポートシステムの存在と、他の参加者たちとの共有により、ギャンブルから離脱できました。今彼は新しい趣味を見つけ、その趣味に没頭することで時間を有効に使っています。ギャンブルへの欲求を減少させることに成功したのです。克服には専門家の支援のほうが有効な場合もありますが、私なりの意見やアドバイスをさせていただくと、最初に自分がギャンブル依存になっていることを認識し、受け入れてください。問題の深刻さを理解しましょう。
パチンコ、スロットがやめられない人達へ
ひたすらアプリで飽きるまでパチンコとスロットをやり続ける。飽きたころにはコレに現金を入れるバカバカしさや、時間の浪費の無駄に気がつきます。僕はそれで辞められました。
将来どうなりたい?
今その衝動に駆られて行動してしまうのは人間だから仕方ない、欲は出る。ただ将来どうなりたいか高くなくてもいいけど自分の理想像を思い描いて、衝動にかられたときはそれを思い出してほしい。周囲の人の為、家族の為はきれいごとでそのために泣く泣くやめても結局やめられない。自分の為に、自分の将来の為に本当に辞めたいと思うことが大事です。
ギャンブル以外にも楽しいことはある
田舎暮らしのため無趣味だった私は娯楽といえばギャンブルくらいでしたが、人からゴルフを勧められ始めると見事にハマってしまい、ギャンブルを卒業しました。ギャンブル以外に没頭するものができればギャンブルを辞めることは容易です。
ギャンブル人生…それでいいの?
とにかく現金を持たないこと。キャッシュカードは信用できる人(例えばパートナーや両親)に預ける。休みの日には必ずなにかしらギャンブル以外の予定をいれる。自己投資をする。
「儲かる人」と「儲からない人=損をする人」
ギャンブルというシステムが成立するということは、それによって「儲かる人」と「儲からない人=損をする人」が存在します。また、ギャンブルを運営する側が存在するということは、それによって利益を得ているから運営が成り立っていると言えます。あなたは、どちら側の人間ですか?あなたが、誰かの設定したギャンブルにチャレンジしているということは、そのギャンブルが設定側に利益を与える状況だから成り立っており、それはすなわちギャンブルを設定した側が「儲かる人」なのです。あなたは、誰かが設定したギャンブルにチャレンジする以上、そのほとんどの場合で「儲からない人=損をする側」の立場です。人が儲けるために、自分の大切な財産を提供し続けますか?それで、あなたは何を得ますか?本当に利口なあなたは、これでギャンブルが如何に無意味なものか理解できるはずです。
家族を失いますよ
私自身の話ですが、主人本人ではなく主人の家族がギャンブルにはまっていたようで他方から借金をしていたことが発覚。その後もちろん離婚しました。本人がギャンブルしていなくてもほかの人の人生も変えてしまうこともあることを知ってほしいです。
嫌いになること
辞めるコツは「嫌いになること」そのギャンブル自体を嫌いになるのが一番ですが…たぶんそれは難しいと思います。おすすめは「そのギャンブルをやっている人を嫌いになる」事です。嫌いな人間がいるところには行きたくない、その気持ちを利用します。「不潔な客が多い」「乱暴な行為をしている客がいる」そんなところに行きたくないなと思えたら勝ちです。周りの客を観察してみてください、少しでも「嫌だな」と思えたらチャンスありますよ。
説得
調子はどう?いくら負けているの?やばいね。攻略本10冊買えるね。まずは、本で勉強してからやろうか。俺は1年実践やめて勉強したら勝てるようになったよ。
おじいさんになっても競輪命
夫は若い時から競輪が好きで競輪協会にお金をつぎ込んできました。77歳高齢年金暮らしになっても競輪に愛着があり競輪通いを続けていたので、競輪を辞めさせるために1ヶ月分の小遣いを全てなくなるまで競輪につぎこませましたら反省をし競輪通いをやめています。現在は携帯で競輪動画を見て楽しんでおさまっています。
先のことを考える
このままギャンプルをやめずに続けた場合のデメリットについて、できるだけ多く箇条書きにして書き出すことで、客観的に将来を見つめられる。
必ず破滅します
父はギャンブル依存症で家を無くしました。私たち家族も同様に家を無くしました。全て失うのでやめた方がいいです。